おはようございます。
12月だと言うのに、この暖かさは気持ちが悪いですね。年の暮れなのに、余りの暖かい馬鹿陽気の為に、年末という意識が全くありません。
子供達も正月が何んなの…、と余り嬉しい事ではないようです。私の子供のころは、それこそ童謡の唄に有るように、もう幾つ寝るとの歌の文句ではありませんが、それはそれは楽しみでした。
一年の一大行事です。暮れから家族皆で餅つきやら門松を飾ったり、しかし時代が変わって、それらの風物詩が全くありません。地方に行けばまだ少しは残っている所もあるのでしょうが…。
日本の文化です。少しは残して置きたいものですね。年寄りには一抹の淋しさは禁じえません。
また書きます。