おはようございます。
COP21は世界の首脳がそれぞれ妥協して、タマムシ色ではありますが、どうやらまとまりがついたようです。
CO2の排出問題は、アメリカと中国の二カ国で、世界の4割を占めています。取り分け中国の大気汚染は、近隣諸国に非常に迷惑を掛けています…。経済も大事ですが、自国民の健康を考えると、早急に打開策を講じないと大変な事になります!
後はインドですね…。とも角、地球が壊れてしまっては、人類が生き残れません。ある学者は、「1万2千年前にも地球は一度壊れて、人類滅亡の危機に瀕した」と。
ヒマラヤ山中の洞窟壁画に、ロケットに乗る人間が描かれていることは有名ですが、『神々の指紋』の作者である、ハンコックと言う作家も大変よく調べていて、やはり「1万2千年前の文明は、現在と変わらないくらいのものだった」と…。本当にロマンがありますね。
気圧の変化が凄くて辛いです。
また書きます。