安倍政権、常軌を逸した運営! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


今月26日、20年前に保険金放火殺人で、無期懲役で服役していた青木恵子さんと朴さんの再審請求が認められて、釈放されました。


そして沖縄の基地問題でも国交大臣がとうとう介入して、翁長知事の埋め立て差し止めに待ったをかけ、昨日工事が再開された様です。


愛媛の原発再稼働も国も県も容認しました。


中国の『菜根譚』に「徳は事業の基なり、未だ基の固からずして(棟宇とうう)の堅久なるものはあらず。」とあります。国や県、司法は徳、即ち人間を慈しむ情の心が無くてはなりません。


原発再稼働では、政府も電力会社も国民の安全安心は遥か彼方へ置き去りです。 徳は政治でも司法でも行政でもまず第一は国民ですよ。徳を疎かにすれば家(国家、棟宇)の屋根が長持ちする訳がない!


ましてや沖縄の基地問題では、国が国を訴えて国が決めてしまう…。こんな国は見た事も聞いた事もなく、法事国家、民主主義とは言えません!我が国の厚顔無恥な政治家は恥を知るべきです!


この政権、やる事が無茶苦茶ですよ!南沙諸島に自衛艦を派遣する事になったら、安倍さんはどう国民に説明するのでしょうか?多分無視ですね。本当に恐ろしい国になりました。


明日から天気が悪そうですが、良い週末を。


また書きます。