災害対策、県と市は連絡密に! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


今回の鬼怒川の決壊で、行方不明者は15名、その捜索に要した動員数は、延べ1万7千名にのぼったそうです。


その人々が危険の中、懸命に捜索した結果全員無事でした。決壊の予測は、相当前から行政側はついていたようですが、避難に対する積極的な注意喚起はなかったようです…。そして県の方には遭難者が無事だと言う事は早い段階で解っていたのに市の方に知らせなかった。


無事は無事でこんなに喜ばしい事はありませんが、市の方も3日も前から解っていたのなら、高杉市長はもっと早い時期に、公表するべきではなかったでしょうか…?捜索する人々も流れがきつい中、大変な危険が伴っています。


まるで他人事の様な市長です…。この市長、避難勧告を出したり出さなかったり…と少し可笑しな市長です。とも角、行政は県と市、ひいては国ときちんと連携しなければ、大変な事態を招きかねません!!


広島の土砂災害、伊豆大島の土砂災害、どちらも避難勧告の遅れが大勢の住民の命を奪ってしまいました…。この教訓を忘れてはいけません!


それにしても嫌な陽気です。今夜から又大荒れになる様です。今日の午前中は内科へ、午後からは脳外科へと病院の梯子でした。病気持ちは辛いです。カラッとした秋晴れが恋しいです…。


また書きます。