おはようございます。
お盆の迎え火送り火墓参りも無事に済みました。14日に戦後70年の阿部総理の談話が発表されましたが、私にはあまり意味が有る様には思えません。中国、韓国、アメリカまで談話の内容に拘り国内でも公明党や民主党など荒さがしばかり、だから談話など出す必要はないのです。
安倍さんも植民地支配、侵略、痛切な反省、心よりお詫びなど間接話法で述べていましたが随分思惑とは違ってしまったのでしょう。言いたくない事もあったのに、それもこれも支持率低下の為せるわざ、唯最後に未来の子供達に何時までも謝らせる訳にはいかないと、それはそうですよ、安倍さんも歴代内閣を踏襲するで良かったのです。
100年前には韓国も台湾も日本が植民地支配をしていたし、中国に攻め込んだのも事実です。それを己の口できちんと謝罪出来ないのであれば、談話は出す必要はないと思うのです。
安倍さんは談話の一部で「如何なる紛争も武力での争いをしてはならない」と言っていますが、これは集団的自衛権ともの凄くギャップが有るように見えるのだが・・
日本は101年前にイギリスとの日英同盟でドイツと戦争をしています集団的自衛権です。今度もまさしく日米同盟で戦争に巻き込まれますよ。
また書きます。