おはようございます。
26日に自民党の若手議員と、作家の百田尚樹氏が会合を持った中で、沖縄の新聞社(二社)の事や、基地の事を色々言った…と報道されています。この事は26日の国会でも大変問題になっています。
あの自民の若手と、百田の発言はとんでもない事で、安倍総理に“おもねる”つもりの発言なのでしょうが、逆に窮地に追込んでしまいました。「マスコミにはスポンサーをつけさせるな」とは呆れて物が言えません。
いくら言論の自由だと言っても、こんな事を言う議員達が、安全保障の問題を真剣にやれますか?こんな連中はきっと、何も考えずに思いつきで決めてしまう…。政権与党自民党そのものの驕りですね!政治の劣化の極まりですよ。
中東やフランスで、たて続けにテロが起きています。これは世界中の政治が悪くて安定しない、格差が大きくなって一般国民の生活が窮乏しているからで、日本だってアベノミクスは間違いなく失敗ですよ。一部の富裕層と、株で儲けた人間を除いた日本国民の生活は、まったく良くはなっていません!むしろ物価の上昇で、悪くなっているのが現実です…。
古今東西、不思議なもので政治が悪いときは、天変地異(天候不順)が起きます…。正に日本の今の天候のようです。 本当にこの法案何としても廃案に持ち込まないと…。とも角、沖縄の事をもう少し日本人全体で考えるべき時に来ています。それなのに、政権与党の議員達が情けない!!安保法制危なくてやらせられません!
また書きます。