おはようございます。
沖縄県知事の翁長さん、辺野古基地反対運動でアメリカへ行っていますが、上手くいきますかね…。それと、気掛かりなのは沖縄側のビジョンが見えてこないことです…。
普天間基地が、例えば返還されたら、あの跡地は如何するのか?ただ箱物を建てての運用などは駄目ですよ…。まだ他にも返還された基地がありますが、あれなどもそのまま…。何か本当に沖縄県の為に産業か観光か、今こそ県民がオール沖縄で知恵を絞って何かしないと!
ただ単に基地反対を唱えても、県民の雇用もそして生活も良くはなりません。今の政府では聞く耳は持ちませんよ…。この際、思い切って、三千億円の交付金を政府に付き返すぐらいやらなければ(とても無理な話ですが)辺野古の工事は止まりません。
沖縄と政府がこれだけ拗れると、喜ぶのは中国です。東シナ海(尖閣諸島)の海域が今より当然危うくなります。南シナ海を見れば、おちおちは出来ません!日本政府が余りにもアメリカを頼りにしすぎているのが心配です……。
また書きます。