テロの凶弾で又尊い命が失われた! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


昨日北アフリカのチュニジアで、日本人3人を含む22人の人が、テロの凶弾に倒れました。何でこの様な事ばかり起きるのでしょうか?!言葉になりません…。みんな家族や恋人と本当に楽しい旅行をしていたはずなのに……怒りが込み上げてきます。


このテロ集団、そんなに戦いたかったら、弱い一般市民を巻き添えにしないで、何処の国でも良いから軍隊に戦いを挑めばよい!結局は、強い者に向かっていけない【負け犬の遠吼え】と、何ら変わりありません!!


それと、今のアフリカ、中東、ヨーロッパ等のこの地域で、安全な国は全くありませんよ…。これからの日本は桜が綺麗で、隠れた穴場が沢山あります。その上、日本くらい空も鉄道も、乗り物の安全な国はありません。少し世界の情勢が落ち着くまで、危険地域への旅行は控えたほうが無難ですね…命あっての物種です!危険な外国へ行くのを取り止める勇気も必要です。


今回のように、観光立国であるチュニジアが安全でも、周りには危険な国がめじろ押しです。周辺国(特に観光で国が生計を立てている国)は、治安強化に努めるべきですね!チュニジアは民主化が一番進んでいた国のようですが、それがテロ集団には一番気に入らない事なのです。外国人観光客は何処へ行っても常に狙われていると思わなければいけませんね…。


何度も言いますが、旅行のあいだ家族と幸せな時を過ごしているのに、一瞬で訳も解らずにその命を奪われてしまう…こんな理不尽な事はありません!


ただイスラム国問題は、宗教が絡んだ複雑な問題で、とても我々には理解できませんが、言える事は「この連中は人の命を平気で奪う輩」である事です。許されざる人間達である事は、世界中の人間が衆知の事実です。絶対に許してはいけません!!!


昨日も今日も生憎の雨でした。私も明日は歩いて3分ほどの菩提寺に、お墓参りに行って来ます。春も秋も彼岸の季節は、日本人には一番良い季節です。何時頃からの風習かは知りませんが、日本人の知恵はたいしたものですね。良い週末を。


また書きます。