子供達も不思議がる少年法! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


昨日夕飯を食べながらテレビのニュースで、上村君の殺人のニュースが報道されていました。娘が何で殺された被害者の上村君の顔写真が写されて名前が出ているのに、殺した加害者の名前や写真が出ないのかと…。これって変だよと言われましたが確かに変ですね。


殺された人間は僅か13歳だし、殺したほうは18歳と17歳…少年法は被害者の人権は守られず、加害者の人権は守られるなんてと…。確か私も2年ほど前に(関西の女子学生が殺されたとき)同じような事を書きましたが、日本の法律は本当に矛盾だらけのザル法が多いいですね。


娘が感じている事は全国の子供が同じ様に感じていると思いますよ。これだけグローバルな時代です。世界の法律と照らし合わせて考える…そんな時代になって来たと思います。


何がどうとは一概に言えませんが…、確かに日本人は諸外国の人達とは違う民族性を持っています。 今の状態では死んでしまえば13歳という幼い子供でも人権は守られない。アメリカやヨーロッパなどでは、幼い子供でも犯罪を犯せば実名で報道されるようです。私は必ずしも同じ様にしろとは言いませんが、今回の様な凶悪な犯罪でましてや18歳です…昔なら元服をして大人の仲間入りをする年代です。とも角、この手の犯罪を無くす事が大事ですね。


それと今朝の報道では民主の岡田、自民の安倍など多くの議員たちが補助金を受けた企業から企業献金を受けていたと…。余りにも議員達のモラルというか認識常識を疑います!驚きと同時に呆れました。馬鹿を見るのは国民ばかり…


また書きます。