与那国の住民投票の行方は? | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


先週の国会で、衆議院の審議の最中に安倍総理が野次を飛ばして、審議を中断させるという一幕がありました。見ていて聴いていて、何て日本の総理大臣は品がない…と、世界の人が感じた事でしょう。


総理大臣といえば、日本の一国の品格の象徴でもあるし、文化や歴史をも背負っています。本当に大臣席から、自ら野次を飛ばすとは…あきれ果てますよ!


国会中継を見ていて、民主党の前原さんの毅然とした態度や、大島議長の総理への注意などが救いでした。重要法案が山積している中で、あんなくだらない野次の事で審議がストップしてしまうなんて…。安倍さんには、もう少し総理らしく振舞って貰いたい。全く品位に掛けています!自分の答弁の時は、野次を怒るくせに…なんともはや


それと、昨日22日沖縄県与那国で自衛隊の駐屯の是非を問う住民投票が行なわれましたが……。それにしても安倍政権は、沖縄と言い与那国と言い、何で政権に関与している政治家が誰一人として、地域住民と話をしないのでしょうか?可笑しな話ですね。


沖縄知事とも総理も官房長官も会わない。本当にけつの穴の小さい事です。安全保障法制もどんどん拡大されて、公明党も抑えきれない様です…。安倍政権の暴走が目に余ります!危ういですね。


公明党もこれを黙って見過ごせば、今までの護憲平和主義の立ち位置が、はかなく空しいものになってしまいます。公明党の議員さん達、ここが正念場ですよ!この旗を降ろせば、公明党の存在価値はなくなります!


また書きます。