おはようございます。
７日に新潟のジャーナリストが、シリアに行くという事で、外務省から旅券を取り上げられました。再三取り止めるように注意をされたが、聞き入れなかった…この人、こんな時に少し非常識ですよ。何かあれば、政府が非難される。
もし万が一の事があれば、身代金など国益を損ないますよ。色々と本人は言っていますが、私は外務省の措置は正しかったと思います。止めなければ、今後も同じ事が起きますよ…。
しかし、何ですか変な人間が多すぎる…。元俳優の山本太郎という議員が、先日の非難決議に退席をしたり、皇居での園遊会で陛下に手紙を渡したり、昨年暮れには小沢一郎と一緒になり政党交付金を受け取り…全くやる事に一貫性がなく、ただの目立ちたがり屋であるとしか見えません。国民もこんな男を当選させたら駄目ですよ。次回は間違いなく落選でしょうが…。
和歌山では小学生が殺されたり、日本は本当に人間の性格と言うか生き様が、間違いなく変わっていまいました。教育が悪いと言うより、親の育て方が悪いのでしょうね…。新潟のジャーナリストにしても山本議員にしても、とどの詰まりは自己のエゴに他ならない。本当に最近では自己顕示欲の強い輩が多すぎます。
確かにジャーナリストの場合は、渡航の自由や報道の自由がありますが、後藤さんの場合も外務省や政府関係者から三度止める様にと、いさめられたのに行ってしまい、今度の仕儀に至ってしまった…。悔いが残ります。今回のようにパスポートを取り上げてしまえばよかった…それも無理な事ですか…。
イスラム国も、もう直ぐ崩壊すると私は見ています。アメリカも世論が「地上部隊を投入しろ」との声があがっています。他国も空爆に本腰を入れはじめた様です。あの様な野蛮な奴等は、地上部隊（各国の職業軍人など）を投入して、一時も早く壊滅して貰いたいものです。現地の一般人が空爆で死んだり、イスラム国の人間に殺されたり、世界中が迷惑を蒙っています。気が狂った、ただの山賊で人殺し集団ですよ！決して許される奴等ではない。
今日から寒い日が続く様です。午前中は雪模様でした。
また書きます。