日本のメデアは報道のあり方を考えろ! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


とうとう猪瀬都知事が辞任をしましたが、どうも我が国の報道関係者のあり方に疑問が湧きます…。新聞・テレビは、一社が報道すれば、全く同じ視点から見て書いたり放映したり…、確かに5千万円もの大金を誰が見たって無利子無担保で貸す人間は、そうざらにはいませんね。矛盾だらけですが、世の中にはありえない事ではない(私は信じない)が、まず万人が信じないでしょう。


私の言いたいのは、猪瀬都知事が行なって来た都政で、かなり優れたものがあります。地下鉄の駅の「馬鹿な壁」と言われていた壁を取り壊したり、都民の電気は東京都で確保すると発電所を造ったり、オリンピックも招致出来ました。良い所を取り上げ報道する所が一社もない…私は猪瀬の肩を持つ訳ではないが、彼も本当に魔がさしたのでしょう。


本当に哀れな結末に終わったが、孔子も「過ちを革むるに憚る事なかれ」と…またこうも言っています「過ちを気ずかずに行うそれを誠の過ちと言う」と。猪瀬さんも自ら言っているように、これからは一都民として恩返しをすると…それで良いのでは?


ただ、私が釈然としないのは、石原都知事の時代に、徳州会へ都から7億何千万かが、補助金として渡っている。これが今度の複線であり、石原さんにも関係があるのではないかと…。いきなり猪瀬さんに結びつけるのは?と私には思えるのだが、何処のマスコミも言いませんね…。本当に政治は闇の中だ。国民が知りえない大金が動き、人格が変わるのも、政治の怖ろしい所ですね。


今日は雨も止みましたが、風が強かったですね。それでも比較的に良い陽気だったです。私は午後から病院でした。検査結果は来週ですが、大きな進展はないでしょう。

良い週末を。


また書きます。