東国原と橋下さんに何が有ったのか? | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


東国原衆議院議員が、維新の会を離党して議員辞職をしたと報道されていますが、確かに当初の維新とは相当政策理念が違って来た…と我々国民が気が付くくらいですからね。党内にいる心ある人間には、たまらない事かも知れませんね…。


ただ、一言言わせて貰えば、もう少し党内にいて、橋下さんと良く話し合い(大分話し会った様ですが)、元の維新(初心)に帰る様な努力をするべきだと思いました…それはあくまで素人の考えですが。


石原さん達とは、政策や理念で相当な開きがある。今度の秘密保護法は、橋下さんは反対だと聞いた事がありましたので、そんな事も離党する原因だったかも知れませんが、人間は不遇や不幸は誰でも長い人生の中ではありますよ。


でも、不遇や不幸に耐えて、一歩一歩幸運に近ずくしかない…。江田さん達との合流を視野に入れての事かも知れないが、確かに宮崎県知事をやっていた時も、世間の話題の中心でした。


維新では橋下さんや石原さんの影に隠れて表には出れない…では、江田さんの処では、親分になれますか?まだ東国原さんには失礼だが、国会議員になって一年ですよ…。


中国古代の諺に「馬を求めれば、共に歩いてくれた人を失う」と、言うのがあります。私は維新を出た事が悪いとは思いませんが、何で今なのか?石原さん達と手を切りすっきりとした維新にする様努力はしたのですか?本当に政治家の考える事ややる事は解りませんね…。


ただ、「そのまんま東は、東京都知事選に出る」と、たけしさんがテレビでちょろっと言いましたが…これも冗談なのか定かではありませんが、何かが変ですね。政治の安定は即ち国の安定です…。


今日も寒いです、気を付けて下さい。


また書きます。