日本の多くの若者は終戦記念日を知らない! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


暑い暑いお盆も、あっという間に終わりましたが、今年の暑さは普通ではなく、熱中症による死者が全国で相当出たようです。この暑さはまだまだ当分続きますよ。


この休みの間に終戦記念日が(8月15日)あり、集団的自衛権の憲法改正論議や靖国問題で、中国や韓国が大騒ぎ…中国も韓国も歴史認識の云々を言う前に、日本の文化をもう少し理解するような努力をして貰いたい物ですね。


それより驚いた事に、終戦記念日が現在の若者のアンケートで、33%しか知らないと言う…。何月すらも解らないと!この事は現在の教育に問題がありますよ!せめて多くの人が、親や子供の為に死んで行った事を何で教えないのか??不思議な国ですね。


8月15日が終戦の日とされていますが、本当に終戦が世界に承認されたのは9月2日です。ミズリー号の船上で会談して、日本の代表重光葵がポツダム宣言を正式に受諾して調印した。しかし、その後ですよロシアが攻め込んできたのは…。


何で8月15日が終戦の日になったのかは知りませんが、多分広島、長崎の原爆投下でポツダム受諾を回答したのが15日だったのでしょう。本当に教育でこの事をきちんと教えるのは、戦争の愚かさや人の命の尊さといかに平和が大事であるか!です。


今、日本は独自の文化が廃っています!それは取りも直さず教育もなっていないと言う事です!人類はその国その国で、文明(言語「言葉」や文字など)が生まれ、そして文化(宗教やしきたりや風習など)が生まれて、そこから子孫に教育をして現在に至っているのです。


自国の歴史が解らない様な教育で大人は無関心になり、子供達に何を教えているのでしょうか?戦後68年、変な言葉だが日本は一貫して訳の解らない国に成り果てた!


また書きます。