捨てた物ではない日本の子供! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


金曜日と土曜日の二日間、伊豆地方は暑くなく寒くもなく、風も心地よくて…本当に年に何日か有るか無いかの過ごしやすい陽気でした。心が爽やかになり、浮き浮きとなる…。不思議ですね、人間はこれ程陽気に左右されるとは…。


そんな時に買い物の途中で友達に呼び止められて、立ち話をしたのですが、その友達が「田村さん、俺は近頃になく嬉しくなったと」言うのです。訳を聞いたら、友達の家の近所の年寄りが、小学校5年生の子供に手を引かれ荷物を持ってもらい、家に送られて帰って来たと!


毎日、人殺しのニュースが報道されない日はないこの頃なのに、こんな良い事を見て“日本はまだまだ捨てた物ではない”と言って、ニコニコしていました。私も思わずうれしくなってしまいました。殺伐とした暗いニュースばかりではなく、この様な小さな事でも地方紙の片隅で良いから載せて貰いたい物ですね。


子供の世界も、大人の世界も、他人に無関心な今日この頃です。この小学生のような人間ばかりなら、当然虐めなどは起きませんね。きっと親御さんの育て方が良いのでしょう。


政治の世界では参議院議員が会議を欠席して、選挙運動に余念がないとか…。この様な議員は、国政などはどうでも良いのです。我が身が安泰ならば…。こんな議員は落選こそが薬ですよ。有権者も厳しい目で見て一票を行使しなければ…。


また書きます。