アメリカの竜巻被害、日本でも対策を! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


昨日のニュースで、アメリカ南部オクラホマ州で、もの凄い竜巻が(直径3キロが30キロも通過)発生し、小学生を含む五十数人の方が(子供が20人以上)犠牲になったと…。その凄さたるや、最大風速が秒速80~100メートルで、その速さは新幹線並みの風速320キロだとか…私達には想像が付きませんよ!


しかもここ数日で、50回以上も発生しているらしく…慣れっこになっていて、まさかあれ程の被害が出るとは思いもよろなかったでしょう…。天災は世界各国で起こっていますが、この現象はこの地方では当たり前の如くに昔から発生していて、竜巻(トルネード)対策は子供の頃から聞いて育って来ているとの事です。


それにしても近年の竜巻は、年々大きくなって来ているようです。ひと月ぐらい前ですが、ニュースで南極・北極のオゾン層が相当破壊されていて、Co²を減らさないと、地球が危険水域にまでなっていると…世界中の学者が集まった会議で、異口同音警鐘を鳴らしていました。


現在の日本や今回のアメリカのような事は、やはり温暖化による異常気象が原因だと思われますが、為政者は気象の方にまで頭は回らないでしょうね…。 会議後の学者の発言に確かインドの政治家が「Co²等を気にしていたら経済の発展はない」と平然と嘯いていましたが、これが世界の途上国の思惑なのでしょうね。この地球が亡びれば、経済も糞もないのに…馬鹿げた話ですよ。


日本もこれから竜巻被害は多くなりますよ。今から地震、津波対策と同じ様に、竜巻の事も念頭に入れて(特に学校などの建物)対策を講じないといけませんね。あたら尊い子供の命を自然災害でなくすのは悔しい限りです。


また書きます。