日本の文化彼岸の墓参り! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


昨日は春分の日で、春のお彼岸でした。私達家族も午前中にお墓参りへ行きましたが、お寺さんには大勢のご家族であふれておりました。日本には春と秋の彼岸があり、八月には(七月の所もある)お盆がある。この時には普段離れ離れの会えない家族が集まり、先祖や親族の冥福を祈る。この事は日本独自の伝統文化であり、世界でも珍しい事ですね。


勿論似たような文化は中国にもありますが、日本とは違います。韓国にも言えますね。韓国も似ていますが、やはり違います。中国も韓国も同じアジア圏ですから、当然似た所はありますが、中国も韓国も儒教思想国家なんですね。それとやはり国民性がそれぞれありますから、違って当たり前ですよ。


唯私が思うに、贔屓目ではなく日本の文化が一番だと思います。私も日本人ですから…。中国にも先祖や親族を敬う風習は当然ありますし韓国とて同じです。調べてみると中国、韓国とは間違いなく違いますね!


何はともあれ、先祖を敬い亡き人を偲ぶ、墓参りや仏壇に炊き立てのご飯を供えるなどの行為は、子供達が親や祖父母の行いを見て育つ、これは無言の教育だと私は思っています。


それより心配なのは、福島原発の停電事故ですが、何で東電はその事の発表を遅らせて隠すのか??何かとてつもなく大きな事を国民に隠している様な気がしてなりません!大事な電源の部分を未だに表に雨ざらしとは…この会社、これだけの事故を起こしておいて全く危機感がありません!


原子力委員会や政治家は一体何をしているのか?!何のアクションも起こさず言わない不思議な国です!国民の生命を何だと思っているのか…。


また書きます。