教育委員会は要らない! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


大阪の桜宮高校で自殺した生徒への体罰問題が、全国的に大きな波紋を投げかけています。先日の府の教育委員長と市の教育委員長と橋下市長、松井府知事の下での議論の様子を見ましたが、あの市の教育委員長は本当にどうかしていますよ!あの場面で、府の事を引き合いに出すとは聞いていて呆れました。自分達の責任がどれだけ重いかあの人には解っていないようですね…。くだらない泥仕合は見苦しい!!


教育委員会のあり方を、全国的に文科省や各学校や一般の有識者達と侃侃諤諤の議論をしてもらいたい!有って無き様な教育委員会など要りませんよ!


我が娘の中学のバスケット部の教師は、指導に当たり体罰などは一切なかったと。ただ失敗すれば、(全員)大きな声で怒鳴られたようですが、内の娘のようにバスケなど何にも解らない生徒達を教え、県大会で8位にまでにさせたこの様な指導者もいるのですから…。体罰でチームが強くなるわけではありませんよ!


とにかく、教育は難しい問題ですよ…。軽々しく決められない事ですが、多いに議論するべきですね。ただ今回の大阪や大津の虐め問題でも、教育委員会や学校関係者など、誰一人責任を取った人間がいない事が不可思議でなりません。福島原発事故でも同じ事が言えますが、政治家も東電も知らん顔…。日本人は何でこんなにあいまいな人間が多くなってしまったのか…まったく不思議です!


あの市の教育委員長は責任を感じているどころか、事の真相を究明する気迫も感じられず、挙句には他所の批判をする始末…。まったく、呆れるばかりです。この様な人間が教育現場にいる事が、私には不思議でなりません。橋下さんの言う様に、一度きちんとした決断は必要かも知れませんね!賛否は色々とあるでしょうが……。


また書きます。