おはようございます。
連日寒いです。この寒さ、春分の彼岸頃まで続くようですが…温暖な伊豆でさへこの寒さ、東北・北陸や北海道など氷点下の処は、私達には想像が付かない寒さなのでしょうね。
年が明けると肉親や友達の亡くなった月が必ず訪れます。人間が一番大切な人や物を無くして時間が経てば経つほど悲しみは膨らんできます。私は春の山菜を採りに行くのが好きなのですが、ワラビや蕗などを採りに行った時の土の温もりが何故かほっとするのです。人間が死んだ時に土に抱かれて永遠の眠りに付く太古からの自然の法則のような(ごく当たり前)事が何となく解りかけて来ました。
考えて見れば、昔の人達は科学も医学もこれほど進んでいない時に、天を恐れ地を恐れて、天とも地とも会話をして英知を培って生きてきたのです。現代は余りにも贅沢になりすぎた。もう一度原発などの事を国を挙げて(世界中)話し合う事が必要ですよ!一度壊れればこの地球が壊れる。人間はもっと天も地も恐れるべきですよ…。
また書きます。