おはようございます。
昨日の新聞報道では、国民の意見として原発ゼロが8割以上との事でしたが、こんな中でも一部の学者が原発をなくすのは疑問だと…。こう言う学者は、何の根拠を持って異論を唱えるのでしょうか?造るだけで処分方法を何も示せずに、やはり経産省と結託して己の学問を金で売る輩なのですかね!
今までの原発では政、官、業、学の癒着を取りざたされてきましたが、今度の原子力規制委員会のメンバーに対して、国会原子力調査委員会の委員長の黒川さんが、「今度の民主党の押すメンバーの人選には絶対に反対である!」と。規制どころか、あらぬ方向に行きかねない懸念があり、何で原子力村で働いていた人間がメンバーに三人も入っているのかと!
野党も常識的に賛成はできかねると言っていますが、規制委員会の委員長になる田中と言う人、福島の出身ではないのですか?そんな人間なのに何故か話す事に誠実さがありませんね。問題は原子力村で働いていた人間は対象にしないと言う事になっているのに、田中さんははっきりとお金は貰っていたと…。これは可笑しな事ですよ。
さて、政治の世界は全く馬鹿げてる。何ですか?自民公明の問責より国民第一やみんなの党他7党の問責の方が先だと、本当に頭が可笑しいのでは?どっちが先でも大同小異、確かに問責理由が違いますが問責は問責ですよ。公明党の欠席で可決されましたが、国会が止まり山積している法案が全部ストップしてしまうんですよ!本当に今度の選挙では国民の怒りを見せる選挙にしなければ!
また書きます。