おはようございます。
連日、九州の大雨被害の模様をテレビで見ていて、よくもあれ程の水が出るのかと…。大分県の日田市では、1時間に110ミリの雨で、とも角凄いの一語ですが、毎年この時期の九州地方の雨の被害は、地元の方の話では年々酷くなると!
学者の話では、この100年間で海水温が1.3度上昇していて、間違いなく温暖化の影響が大であるということです。人間だって平均体温が1.3度も上がれば、体調が狂うどころか最後には死に至りますよ…。学者は「この傾向はまだまだ酷くなるから、何らかの対策を講じないと」と言っていますが、自然を相手の事です…“何らかの手立て”などありますかね?
やはり世界中で旱魃、洪水、地震など様々な異常現象が起きていることは、世界中の人間に警鐘を鳴らしているのですよ!世界の為政者は心して対処をしないと、地球崩壊にもなりかねません。
それに太陽の活動が弱くなっていて、小氷河期が来るかもしれない…と学者達は心配するほど、地球規模の大難なのに…我が国では、馬鹿議員共の政局三昧。野田ももうこの国の舵取りは出来ない事が解かったのだから、即刻辞めるべきです!今度の造反者の処分を見ても明らかで、政権維持に汲々としていて見苦しい限りです。やはり政権交代が起きる時は何かが起きるのですね。主な国々が政権交代の可能性があります!
また書きます。