震災から1年、世界で黙祷! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


昨日で震災から満一年、改めてお亡くなりになられた方々や、被災された方々へお悔やみとお見舞いを申し上げます。2時46分にロンドンやパリ、ウクライナなど世界各地で黙祷が捧げられました。テレビ中継を見て感動しました。世界が一つになれるのですよ。ただ各番組で放送されていましたが、今度の津波被害は半分が気象庁の津波予報の不手際が大きいと…。


沖合いに設置した津波計には、高さ20メートルの表示が出たのを無視して、岩手3メートル、宮城6メートルと伝えた…。そのために住民が小さいとたかをくくり、逃げなかったと!ここでも放射能の時のように、スピーディの無視…、官僚達は機械が直ぐに壊れてしまう、頭でっかちで過信の何者でもありません!確かに20メートルの津波とは、にわかに信じられないかもしれませんが、機械をもう少し信じても良いのでは…?と、政治家や地元住民は言っていました。


それと、野田さんが瓦礫処理を法律的に各自冶体にやらせると…遅すぎますよ!それに原発再稼動だと…こんな状態でよくも言えますね!燃料棒処理は、少ない学者で10万年、多い学者は100万年経たなければ元に戻らないと言っているのに…。(百万年先には地球があるかどうかも解からない)そんな危険な原発を使わなくても、世界のいたる国で自然エネルギーだけで暮らしています。


ソフトバンクの孫社長は自分のお金を100億円寄付をしましたが、その他にモンゴルのゴビ砂漠から太陽光、風力等で原発2,000基分の発電が可能であるから、モンゴルの首脳や海底ケーブルの会社と既に話し合いに入ったと!(もう既に沖縄から北海道までかなりの数の太陽光発電は設置されている)10年掛からずに出来るかもと…。


これだけの事を民間の一企業の社長がやろうとしているのですよ!国は政治家は、一体何をしているのですか?一度原発から目を離しましょうよ!それとも電力会社やその他の既得権益で、手放せないのか?!本当に日本の将来の岐路ですよ!それにしても我が国の政治家は程度が悪すぎる!その前に政治を一新する必要がありますね!


また書きます。