おはようございます。
今月25日で議員の違憲判決の期限が切れてしまいましたが、何で『0増5減』だけでもやらないのか?この連中は、最高裁判決など何んとも思わない…、自分達が一番偉い、とでも思っているのですかね?
国民は『既成政党が何にも出来ない事を世界に晒してしまった…』と思いましたよ!こんな事で立法府の日本国の威厳は保てませんよ。これでますます今の国会議員達はもう終わりですよ!健全なる選挙など出来るわけがない!現内閣の任期が来年まであるから大丈夫とタカをくくっているのか?馬鹿げていますよ!
そして今、復興財源として昨年より今年に掛けての予算が6.7兆円余りあったのを3.7兆円使い、新たに加わった予算の合計が6兆円余り…。その金を使わずに復興が一向に進んでいないのはどういう訳なのか?やはりあのぼんくら議員達では、いくら復興庁を作っても名前を変えただけで駄目ですか?縦割り行政を変えなければ、仕事は今までと何にも変わりませんよ!
昨年12月に復興庁創設法案が通り、今月の20日から始動しましたが…案の定、以前と何にも変わらない。仕事の中身が何にも見えてこない!何とかならないものですかね?野田がやることは、所詮パフォーマンスでしかないのか…?どんどん現地にお金を渡して、好きなように使わせれば良いのに…6兆円もの金が宝の持ち腐れですね。
今度の公務員給料削減も「復興財源に充てる」と言っていますが?金だけ集めても、使い道を知らなければ…。もし本当にそうでも、このていたらくで果たして復興が進むのか?甚だ疑問ですよ。
昨日の読売新聞の一面に、宮城や岩手の震災にあった子供達が、復興相の平野大臣に3項目からなる復興への要望書を手渡した様子がありました。その時、子供たちから「瓦礫処理が一向に進んでいないが、国は本当に復興するつもりがあるのか」と迫ったとあり、平野さんは「胸にぐさっと来た」と言っていました…。小学5、6年生の子供まで、国が何にも出来ないと思っているのですよ。
どちらにしても『消費税』『原発』『TPP』『普天間』『解散選挙』等など、問題は山積していますが、全ての解決策は国のリーダーを変えてボンクラ議員達を入れ替えなければ、この国の未来はありませんね!国民が第三局に期待するのは当たり前ですね。
毎回暗い政治の話ばかり、何か明るい話は無いものですかね?今度の休日も寝てばかり、体調が悪くて参りました。
また書きます。