おはようございます。
今月11日で震災から9ヶ月が経ちました。被災地では未だに警察や消防の皆さんなどによる行方不明者の捜索が続けられていますし、被災各地には瓦礫の山がそのままに放置されています。
方や政治の世界では、やれ消費税の引き上げだと、しゃかりきになっている駄目総理…。それとですよ、各自地体が放射能だ何だと瓦礫を受け入れない、情けないですね。もしも自分達の県で起きた事に置き換えたら…。
政府も本当に知恵が無い。学者がドラム缶に入れてコンクリートで密封をして２00メートルぐらいの穴を掘り埋めてしまえば問題は無いと提言しているのに…。放射能の拡散を恐れるなら、金が掛かるなんて言っていないで、福島でも何処でも国有林はあるでしょうに。どんどん手を打つべきです。専門の学者を大勢集めて話を良く聞いて何らかの知恵を出す。政治とはこんな時に働かなくて何時働くのか？
我が静岡県でも、瓦礫受け入れをある町が引き受けると今朝の地方紙に載っていましたが、遅すぎますよ…やらないよりましですけれど。本当に復旧、復興を急がねば、外国の観光客は望めませんよ！
しかし、政権与党が二つに割れているようでは無理ですか…。こんな「スットコドッコイな連中」に政権交代で夢を託した国民が悪かったのか？馬鹿鳩がこの期に及んで普天間云々と…あの男の頭はどうなっているのか？
また書きます。