膵臓は、昔も今も解かりにくい臓器! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


先週の金曜日に検査結果が出ましたが、やはり膵臓が悪いそうです。私は52年前(当時16歳)に、5ヶ月間(当時の国立病院)現在の伊東市民病院へ入院しました。50数年前の医学では、膵臓は中々解からない臓器で、私は入院してから3ヶ月の間、一日おきに胃腸の検査でした…。


ある時、検査中に突然痛み始めて、先生が始めて膵臓だと…。それから6人部屋から個室に移され、遠い親戚が大勢見舞いに…、驚きました。個室に移されれば、当時は「即」死を意味します。家族には膵臓癌と告げられたそうです…。のちに膵臓炎と判明し、事なきを得たわけですが、後で聞かされた私も、びっくりでした。


膵臓は背骨と胃腸の間にあり、中々解かりにくいそうですが、今の検査では尿検査で直ぐ判明するそうです。その後も膵臓炎と解かっても、2ヶ月の入院を余儀なくされましたが、未だにこの臓器は厄介だそうです。昔から五臓(心臓、肝臓、腎臓、脾臓、膵臓)は、どれが弱っても人間は駄目ですね。二年前にも膵臓で熱海の病院へ入院しましたが、膵臓は私にとって天敵ですよ。悪い所が解かっただけでも良かったです。


さて大阪の選挙、橋本さん達が大勝でした。大阪も国も、とにかく政治を良くする!今度の選挙は国政にもかなり影響が出ますよ。橋本さんに期待ですね!


また書きます。