おはようございます。
お陰さまで、三日間休んだので少し楽になりました。それにしても昨日の伊豆地方は9月並みの26.8度でした。家内などは、11月だというのに半袖で一日過ごしておりましたが、一転今日からは寒くなるそうです。
休日に見たテレビの政治番組で、蓮舫さんとみんなの党の江田さんとが今度の仕分けについての話をしていましたが、江田さんは「閣議決定をしなければ何の拘束力も無いから駄目だ!」と。
私も(国民全部が)そう思いますが、蓮舫さんは反対だと……解かりませんね?何で反対なのか?要するに元官僚の古賀さんが言うように、「財務省主導でやり、増税に対する政治家のパフォーマンスに過ぎない!」と。本当にそう思われても仕方がありませんよ。財務省の筋書き通りに増税を必ず行なう積もりなのですから…。年間に12兆円もの金の無駄使い、独行や天下りの無駄を無くさなければ、国民は納得しませんよ。
とにかく経済が悪すぎる。ある学者が「今の学生はバブル崩壊後に日本経済の良い事を一度も見ていないから可哀相だ」と…。本当に日本もギリシャやイタリア以上に危険なのに、政治家や官僚はまったく危機感がありませんね!今現在、生活保護者が205万人になり昭和26年当時とまったく同じ状況のようです。昭和26年は終戦後6年ですよ…国土は荒れ放題です。あの時とはまったく事情は違います。
TPPで農業を問題にしていますが、現状は地方の過疎化や高齢化等緊急事態ですよ…。休耕田の活用を図るとか、何か早急に国が雇用を考えなければ、生活保護者はまだまだ増えますよ。生活保護を受けている20~30代の若者は仕事をしたくても、仕事が無いのですよ。国が何とかしなければ……。増税論議に明け暮れていないで、経済立て直しが急務ですよ。
また書きます。