おはようござます。
タイのアユタヤで大洪水が起きて、日系の会社320社からの企業が被害を蒙っているようです。日本の台風被害を考えれば、他人事ではありませんね。これからは世界中で、水の被害や旱魃など諸々の地球規模での大変事が起きますよ!世界の為政者が、真剣に温暖化対策を考えないと地球は本当に壊れて(すでに壊れてる)しまいますよ。
あの鳩山前総理のように、国連でCO2を25%削減などと、できもしないことは言わずに(心意気は良し)少しでも地道に減らす政策が大事ですよ。現在の中国、アメリカ、インド日本などが率先して取り組めば、世界中が右へ習えをすると想うのですが…。
さて話はガラっと変わって、昨日テレビで義経と弁慶の事を見たのですが…、義経と弁慶は5条大橋で出会った記録はないんですよ。鞍馬山は義経記では鞍部となっていて、その中に5条天神宮で一回戦い、次の日に清水寺で戦い…、と2回だけの戦いであると(玉葉公)で九条兼実の日記にも2回と書かれています。面白いですね…、昔から、義経と弁慶は5条大橋で出会い家来になったと、昔からの言い伝えではあるんですが、これも日本人の判官贔屓の為せる業ですか…?明治12年に末松謙澄という人が、ケンブリッジ大学でその事を言ったとか?何でアメリカで義経、弁慶の話が出るのか?とにかく、昨日のテレビで昔の記憶がふっと・・・・・
また書きます。