おはようございます。
今朝の伊豆地方の新聞報道では、浜岡原発の津波対策について、中部電力の幹部と県知事と地域住民とで話し合った事が載っていましたが、それが可笑しいのです。中部電力側は「13~15メートルの高台にあるから大丈夫だ」と。この連中馬鹿かと怒鳴りたいですよ!今度の津波は高いところでは、37メートルの波を記録しているのに・・・・呆れます!まるで他人事ですよ、危機感がまるでない。知事も住民たちも、津波・地震対策の練り直しを命じたそうです。当たり前です!やはり原発は、国か県の管轄でやるのが一番ですよ。『金儲け優先』ですから、個人会社では駄目です。我々市民でさえいつも、「揺れたら高台へ」と子供や孫や年寄り(私も年寄りですが)に言い聞かせていますよ。「南海」「東南海」「東海」の地震は、80%以上の確立で何時来ても可笑しくはないのですから・・・・。一般市民でさえ危機感を持って生活しているのに、原発の当事者がまるで考えていない!今度の福島を、どう見ているのですかね?
政府も東電と対策本部を作ったのではないのですか?あっちの発表では知らなかった、聞いて無い、こっちの発表では寝耳に水だと・・・・。
何のための対策本部だか!
どいつもこいつもしっかりしろよ!!
政府の人間もやっと防災服を脱ぎましたね、みっともない!
東京では桜が満開だとか…こんな世の中、桜も哀しいね。
また書きます。
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