おはようございます。
昨日来社されたT会長、随分良くなられて社員一同と驚きました。それでも会長曰く、週に2~3日しか忙しくてリハビリが出来ないと・・・・。
自力でバンザイは出来るし、指も親指、人差し指、中指が動きましたが薬指、小指がまだ少し、私は未だに親指と人差し指が不自由です。会長も言っていましたが、この病気は薬もない、医者も解からない本当に厄介な病気であると、本当にそうだと思います。会長は78歳、元気です。今年こそ入院しないで私とゴルフを、と笑って言っておられました。楽しみです。
さて、鳥インフルが島根、宮崎、鹿児島、兵庫、愛知と感染が拡大しています。この勢いで広がると全国的になる恐れがありますが、何とか対策は無いものですかね?
何せ感染源が渡り鳥、対策の打ちようが無いのが現状ですか?
毎年渡り鳥はシベリアから中国を経て日本へ渡ってくるそうですが、今年はシベリアから直接日本だそうです。この辺にも何かヒントは無いのでしょうか…。
毎年の事ですから、政府も業者も餌に薬を混ぜるとか、予防方法を考えないと同じ事の繰り返しにです。
政府もこういう事に研究費を使うべきですよ。
24日のブログに書きましたが、京都大学の石原和弘教授、火山予知連絡会の藤井会長の危惧が当たってしまいました。鹿児島の霧島連山の「新燃岳(しんもえだけ)」が52年ぶりに噴火を起こしましたが、ことによると大噴火になる恐れがありますよ。やはり火山噴火や地震は学者が言うように周期的に起こるものなのですね、伊達に研究はしていませんね。こうして見ると学問研究は凄い。改めてそう思います。
とに角、近隣の方々に噴火による被害が出ない事を祈ります。
また書きます。