おはようございます。
驚きました。金曜日にアメリカのNASAの発表で、アメリカ西部のモノ湖で発見された微生物が、宇宙外生物に匹敵するものだと・・・・。本来地球上で生きている生物は6元素なくしては生きられないとされています。炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄の6種類ですが、今度発見された微生物はリンを食べずに未知のバクテリアが高濃度を含む猛毒のヒ素をリンの代用品に食べて生きていると。
「これまでの生命の定義が変わった」と学者が言っています。この事から地球外生物は火星など他の惑星にもいる可能性は否定できないと。夢があっていいですね、それはそうですよ、この広い宇宙では太陽系と同じ銀河が何万とあり、地球と同じように水も空気もある星が数千とあるようですよ。
UFOもあながち嘘ではなく、真実味が出てきました。
唯、残念なのは宇宙の研究はそれなりに進んでいますが、我が地球内の海底の事が余り研究されていません。地球は本当に生きています、もう少し深海の事が解明されれば地震のメカニズムなどが解るし多くの犠牲者を出さずに済みます。大勢の学者が研究はしているのでしょうが、地味な研究のため余り表面に出ませんね。
なにはともあれ大きな夢が出来たことには間違いありません。近いうちに地球外生物の発表が聞かれるかも・・・・・・
また書きます。