お早うございます。
今日は、長崎原爆の日です。改めてご冥福を祈ると共にこの様な事は二度とあってはならない事を祈ります。
土曜日7日は、早いもので暦の上では立秋です。一年が本当に早いです。暦では秋とはいえまだまだ猛暑は続いています。
我が伊東では、毎年8月10日に、三浦按針(ウイリアム・アダムス)を記念して按針祭花火大会が開催され、十数万の人達が集まります。
天気に恵まれると良いのですが・・・・・・。
さて、昨日は中国甘粛省(かんしゅくしょう)・舟曲県で、大きな土石流が発生して数千人の人が被害に遭われました。中国政府の対応の早さに驚きました。恩家法首相も直ぐに現地入りとか、為政者はこう有るべきですね。 しかし…です。パキスタン、インド、ドイツ、などの国で大雨の被害が出ていますし、かたやロシアでは大干ばつです。それに南米ボリビアでは平均気温30度の国が極寒になり、ワニや魚が大量死です。それと北極圏の氷河が崩れ、その大きさはマンハッタン島の4倍の面積だそうです。このまま漂流するとネアズ海峡をふさいでしまうそうです。
これらの異常気象は対岸の火事、笑い事では済まされませんよ。鳩山さんのCo2 25%削減は逆戻りの馬鹿政策!高速道路無料化は、削減どころか自家用車の何十キロにも及ぶ大渋滞でCo2は増すばかり。その上、一般道路に面した地域が閑散としてしまい、売り上げは激減。いろんなところで思わぬ弊害が続出…。ボンボンの苦労知らずにはまったく解かってはいないでしょうね。
これだけの異常気象が世界で起こっているのだから、中国も、アメリカも京都議定書をもう一度考えて、世界の首脳や世界中の学者と話し合わないと、本当に地球は壊れますよ。
又、書きます。