お早うございます。
昨日のニュースで見ました。
我が静岡県の浜松で、70歳のホームレスのおばあさんが、市役所の職員の見ている前で亡くなりました。
おばあさんの胸の上には…、封の切られていない乾燥米の袋が載っていたそうです。
熱湯を注ぎ20分も掛けなければならない食べ物を、4日も食べていない人に、渡して知らん顔・・・。
何故直ぐに食べられる物を渡して上げないのでしょうか?!
パンでも、ビスケットでも、何でも有るのに!
市民の誇り、県民の誇り、国民の誇り、日本人の誇り、民族の誇り、人間の誇り、色々有る誇りの中で、これらの誇りの中では微々たる誇り。
市民の生活を預かる行政の職員が、何たることか・・・。
この人達は、誇りなど持ち合わせては居ないんですね。
これも、行政が色々な事に、国から縛られているからでしょうか??
今朝のニュースで揉めている補正予算案。
民主と国民新党とのやりとり・・・。
亀井さんの言う通り、地方にはその地域で好きに使える財源を渡してやれば良いんですよ。
自民時代の悪い縛りの金は駄目ですよ。
だから今度のようなことも平然と起きる!
むろん、全部が全部そうとばかりは言えないでしょうが・・・。
何か司法も、行政も立法も、日本という国は、何処かが狂ってる。
沖縄の普天間の問題だって、日本の誇りを持ってもう少し考えないと!
沖縄は間違いなく日本なのですよ。鳩山さんを見ていると、全く他国の問題のように見えてしまう。
そう思うのは、私だけでしょうか…?!
「何が誇りか」とは、難しい問題です。
私自身に日本人としての誇り云々を、面と向かって問うてみても、胸を張って何と答えられるのか?
正直言って疑問です。間違いなく日本人だと言えるけど、考えてみればいい加減なものですね。
唯、明るいニュースも有ります。石川遼君が9つも賞を受賞しました。
18歳の青年の快挙ですよ。
この事などは、本当に誇りに思って良い事ですよ。
これから病院です。 また書きます。