十数年ぶりの円高 | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

お早う、ございます。


昨日、機械を積んで東京のOさん宅へ伺いました。

退院してからまだ二週間ぐらいだそうです。体験の結果お買い上げ頂きました。まだ車椅子でした。医者からは、もう直らないと言われたそうです。医者は何で軽々しく「もう直らない」などと言うんでしょうか?

夢も希望も平然と打ち消すような言葉が言える医者には、どれ程の権限が有るのでしょうか?


私が見た限りOさんは、車椅子から離れられます。

Oさんは、物作りの会社の会長さんだそうです。

あちらこちらの病院を半年入院しても良くならない。

でも今度は自宅でゆっくりと焦らず頑張って、リハビリをして下さい。


話は違いますが、十数年ぶりに一ドル86円まで円が上がりました。

何処の会社もこれだけ円が上がれば少なからず影響は受けますよね。

さる大手会社等一円上がっただけで、百数十億の赤字とか…。

私の様な素人が言える事ではないですが、何で日銀が介入してドルを買い、円の安定を計らないのか…と。

この不況だって日銀が国債を買って政府に金をつぎ込めば、なんらかの対策は打てるのでは?!

皆さんはどうお考えですか?  あくまで素人の考えです。


ともかく、本格的に寒くなりました。これからの4ヶ月間は、我々病人はじっと耐える時ですが、中小零細企業はもっと辛い死活もんだいですね。

鳩山民主もそれ程の期待も出来そうにないし…。

何だかお先真っ暗ですね。


愚痴ばかり言っても居られない、ともかく頑張りましょうとしか言えないです。

唯、明るいことも有るんです。本日Sさんご夫妻が愛知から熱海に旅行にみえた帰りに、わざわざ伊東の私の会社まで、良くなった身体を見せに来てくれた事です。


五月に購入された時は、車椅子で来社されました。本日は杖を付きながらも、ご自身で歩いておられました。本当に良かったです。


台風も何処へ行くのか解かりませんが、気を付けて下さい。

また書きます。