知らなかった、首都高速の歴史 | 脳溢血からのゆうき

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お早うございます。



今日は、一人で横浜、東京と電車で出張です。

業者さんに会いに行ってきます。

台のことでちょっと思いついた事がありまして…、その相談です。


今日は生憎の雨です。嫌ですね。

雨と言えば水。

皆さんは東京の首都高速、あれが江戸城の外堀や川の上に出来ている事を知っていましたか?

私はつい最近その事を知りました。

昭和39年の東京オリンピックのために、2年前の37年から工事を始めたそうです。

外堀や流れる川の上に高速を作ることを考えたのは、国交省の官僚なんですよ。


何せお堀や、川は国有地。タダです。

土地の買収もいらない。

ただひたすら堀に沿い、川に沿い埋め立て、柱を立てて道路を作った。凄い発想ですね。この工事で、1兆数千億も削減されたそうです。

官僚もたまには良いことをするんですね。


あの当時は、それ程道路は無かった。今はどうです?!…。

要らない道路のオンパレード!

良いことの後の悪い事へ…。何か味を占めたような現在の官僚たちの行ない。呆れますね。

税金の無駄使いも、あの人たちにとっては、所詮他人の金!

痛くも、痒くもない。まったく迷惑な話です。

書いているうちに、雨も上がったようです。行ってきます。


また書きます。