お早うございます。
昨日は、文化の日
今日は占いの話を少し。
占いの歴史はかなり古いです。中国の文献では、紀元前3千年ぐらいに起こったそうです。余りに古い話で定かではないですけど…。
当時はカメの甲羅を焼き、その時できた筋で占う。
その焼けて出来た筋で、吉や凶を占い戦争をしたり、結婚をしたり、色々な事はほとんど占い任せ。
当時はそう言う事に頼らなければ、暮らせなかった。何と言っても文明も、文化も、程々の時代です。無理も有りませんね。
時代が下がり、筮竹(ぜいちく)、星、面相、手相、風水、血液型占い…等々の占いが今では主流です。
中国の春秋と戦国期に現在まで名が残る、有名な手相見と面相見が一人ずつ居たそうです。
世の中には気というものが有り、それが天気・地気・人気。
この世の生物が生きている根本なのだそうです。
私は、運命論者です。もちろん運命、占いを信じる方です。
私自身、66歳のこの年までに自分の占いで、3度ばかり命拾いをしました。
運命は自分自身で変えられます。運ぶ命なんですから。
ただ…、こんな病気になるのも運命。
皆さんもそうですが、其のことを知り得なかった事が残念です。
必ず医者は、我々脳疾患者に皆同じ様にこう言います。
「もう治らない、病気と友達になり、早く悪いなりの生活に慣れろ」と…。
冗談じゃない、そんな友達はいらない!!
ここで大事な事は…、医者の言う事を信じて諦めるか、何くそ元のようにならなくても必ず良くなるんだと頑張るか。
それこそ運命の分かれ道です。
私もそうですが、皆さんも病気に負けず頑張って、運命を力強く切り開き、気持ちを強く持って頑張りましょうよ。良くなれば家族も、そして自分自身も楽になります。
今日はちょっぴり、生意気な事を言いました。
また書きます。