ホッとする、時間と空間 | 脳溢血からのゆうき

脳溢血からのゆうき

 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

お早うございます。



金曜日の夜、久しぶりに「田舎っぺ」という居酒屋に飲みに出かけました。



ご主人は私よりも二つばかり上の方です。18歳の時に故郷を出て、板前修業に出たそうです。

いろいろな話の中で、有名な俳優MHさんの店で働き、大きなとても高価な花瓶を割ってしまったことなど・・・いろいろな事を伺いました。



苦しかったこと楽しかったこと、その中でも一番の喜びは・・・やはり、お客さんの喜んだ顔を見る時だそうですにひひ


ご主人の柔和な顔立ち…とても安心できますょ。その上、ママはすご~い美人ですチョキ
そんなご夫婦の人柄と味が、常連客の絶えない所以ですね


後から来た家内と二人、気も~ちよく ホロ酔いになりましたニコニコ

「田舎っぺ」は、私の一押しのお店です。

皆さんも伊東へお越しの節は、是非お立ち寄りくださいね。


人間にはホッとする時間と空間 』が必要です。

私の仕事も同じことです。

脳疾患の方々が、不安がらずに如何にリハビリができるかが、課題です。今の日本には推定500万人の脳疾患者がいます。(平成16年度のNHKと厚労省の調査)

しかし、多くの患者さんが私の機械があることを知りません。

私の機械を使って悪くはなりません。

必ず良くなる自信があります。


どなたでも結構です。

片麻痺の患者さんに、この機械があることを知らせる方法をアドバイスしてください。


リハビリは苦しいものです…。でも私の機械でリハビリをしている時、その時間こそが、その空間こそが、自分自身の城なのです。

これからの想念を考える時なのです。



今日は良い天気で気分がよかったので、休みの日でしたが書きました。実はここ数日体調がすぐれず、寝たり起きたりでした。


これから家族みんなで買い物に出かけます。

予報では、今夜からまた天気が崩れるようですしょぼん

みなさんもお出かけはお早めに!


また書きます。