私たち脳疾患者は、リハビリをするのは当たり前ですが、今回いろいろな所へおじゃまして思いました。
家族の方はなんとか治そうと一生懸命です。
しかし、あまりにも朝から晩まで時間通りに、キチキチとしたメニューをこなすリハビリは、本人にとっての精神的負担が大きいのでは・・・?と感じました。
時間やメニューを決めることは、確かに大切なことだと思いますが、余裕をもった取り組みこそが・・・本人と家族の心を和ませ、それが回復につながっていくような気がしてなりません。
何から何まで決めないで、リハビリの時間が楽しくなるような計画をもう一度見直してみませんか?
笑顔で楽な気分でやってみてください!
また書きます。