つれづれなるサラリーマン日記

つれづれなるサラリーマン日記

博士号を目指すサラリーマンの日記。

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本当は1日有給を取って、とあるシンポジウムを聞きに行く
予定にしてました。

しかしながら、仕事が立て込んでおり、午前中は事務所で
対応。。
時間が無いので、シンポジウム開催場所までの特急電車の
社内で、パンをほおばる。
何とか会場に着いたけど、メールやら電話やらの対応で
集中できず。

何をしているのやら。


なんだろう。この胸騒ぎ。
ふつふつと怒りに似たものがわき起こる!

http://www.youtube.com/watch?v=JezeHZGTQGU&NR=1

ついに出てしまいました。

この状況において、不信任案が出てくること自体、終わってますね。


しかし出さないまま一致団結して復旧/復興に進んでいけるのか?

はなはだ疑問です。


あまり言いたくはないのですが、

原子力の件にしろ、前の総理大臣にしろ、今の総理大臣にしろ、

なぜにもっと全体を見据えた検討や発言ができないのか?

みなあれだから・・?



今年は例年と違って、クールビズもスーパークールビズとなるかも?との
期待がありますが、新聞などでは外回りの人はジャケットと清潔感のある
シャツを・・との記事が。

やはりそうか・・。

ジャケットは要るのか。

去年ぐらいからはお客さんが気を遣って、ネクタイ外したら?とか上着脱いで
もいいよ!と言ってくれるのに。。

夏らしく行こうよ、と思っているのは私だけでしょうか。
やはり礼節はわきまえるべきなのだろうか。
昨日、NHK BS1の番組を見ました。

http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110424-11-03521

チュニジアの民主化にFacebookなどインターネットが大きな役割
を果たしたという内容でした。

デモを呼びかけたり、世界中にチュニジア人に情報を提供したり
などなど。。

それよりも私が注目したのは、政府側の対応です。
Facebookが民主化運動に利用されていると情報を得ると、
サイバーテロを起こし、サーバを攻撃したらしいです。

私の感覚では、政府側のサーバをサイバーテロにて攻撃する
ものと思っていたのですが、逆のことをやったわけです。
あらゆる手段を講じて、民主化運動を弾圧するわけです。

ここで注目したいのは、スマートフォンやパソコンで簡単に
情報のやり取りができ、コミュニケーションが図れるように
なったのですが、それは中央にサーバが存在しているわけで、
それを攻撃することでコミュニケーションの分断を図ることが
できるわけで、便利さと危険は隣り合わせなわけです。


昨今の中東地域の民主化には、インターネットが役立っている
との報道が目立っていますが、確かにデモを呼びかける手段と
しては、すさまじい情報の伝達で可能となったが、最終的に
デモはデモ!
人間が集団になって、抗議の声を上げる。

あくまでインターネットは目的を達成するための手段でしか
ないのです。

すなわち、デモを起こさせないために、サイバーテロにて
コミュニケーションの分断を図り、デモ弾圧に乗り出す。

かたや情報をすばやく伝達し、デモを起こそうとする。

そして行き着くところは、人間が集合したデモ行動。


インターネットを利用することに意味はありますが、頼り切る
ものではないことを示唆しているのではないか。

取り止めがない文章で、失礼しました。