こんにちは
野菜嫌いの子供のために
どうすれば食べてくれるか
色々考えますよね。
どのように切ればいいのか
どのように味付けすればいいのか
どのように調理したらいいのか
などなど
ありとあらゆる方法を
探しては実践していると思います！
なので今回は
『野菜を食べて
もらいやすくするコツ！』
をお伝えしようと思います！
難しいことではなく
簡単にできることを
お伝えしますので
今すぐ実践可能です！
野菜を食べてもらうために
まずはお伝えすることを
ぜひ実践してみてください！
子供の野菜嫌いの原因になっているのが
味とにおい
です。
その他に気になってしまうものとして
刺激とアク
があります。
これは子供が持つ独特の味覚が
関係してきます。
（詳しくは
を読んでくださいね）
だいたいこれらのせいで
子供が野菜を嫌ってしまいます。
なのでこれを取り除けば
大幅に食べやすくなり
食べてもらいやすくなります。
下ごしらえする時間は
増えてしまうかもしれませんが
丁寧に取ることが
食べてもらうための1歩になりますよ。
＊アク取り
野菜によって方法が若干違ってくるので
基本的な方法を紹介します。
また
アクが少ない野菜と
アクが強い野菜とで
わけて紹介します。
・アクが少ない野菜
（キャベツ、にんじん、ピーマンなど）
方法：水に5分浸すだけでOK
※より丁寧に抜くには
50度のお湯に浸すとしっかり取れます。
・アクが強い野菜
（レンコン、ごぼうなど）
方法：酢水に6〜8分浸すだけでOK
＊におい、刺激（苦味など）
野菜によって方法が若干違ってくるので
基本的な方法を紹介します。
これらは『茹でる』がオススメです。
茹でるポイントは
・たっぷりのお湯で
・沸騰してから入れる
・茎の方から入れる
・5分くらいでOK
です。
そして粗熱の取り方として
アクの強いものは
熱が取れるまで冷水にさらす
アクの少ないものは
さっと水につけてザルにあげる
です。
アクの強いものと少ないもので
方法が違ってきます。
やりすぎてしまうと
栄養まで奪ってしまうので
注意してください。
また野菜を食べやすくするコツとして
大好きな食べ物を味方にする
です。
好きな食べ物と合わせることで
野菜への意識を少なくできるので
食べてもらいやすくなります。
わざわざ野菜だけにする
必要はありませんし、
野菜を食べることに意味があるので
口にしてもらえれば
それだけで十分なのです。
味付けや食感もそうです。
特に食感に関して子供は敏感なので
好きな食感を把握しておくと
調理がしやすくなります。
以上がコツです！
メニューがどうこうではなく
しっかり下準備するか、
なにと組み合わせるかによって
食べてもらえるかが
決まってきます！
ぜひこれを意識して
調理してみてください！
それでは、またお会いしましょう
最後まで読んでくださりありがとうございます
今回はワークを設けます！
今回は…
『今日の夕食で紹介したコツを使った料理を作る！』
です！
条件は…
・しっかりにおいやアク、刺激を取ってあげる
・大好きなものと組み合わせる
です。
そしてもう1つ大切なのが
食べてくれたらしっかり褒めることです！
ぜひ実践してくださいね