こんにちは
野菜ってたくさんの種類がありますよね！
甘い野菜があったり
辛い野菜があったり
緑色の野菜があったり
白い野菜があったり
葉物の野菜があったり
根の野菜があったり…
数えたらキリがありません…（笑）
その分好き嫌いが分かれやすいのかな
と感じています。
嫌いな野菜があれば
どうしてもそれを食べなきゃいけないのか…？
そんなことはありません！
ということで今回は
『嫌いな野菜の代役を探せ！』
をお伝えします！
嫌いな野菜の代役を
探せるようになれれば
無理に嫌いな野菜を
食べてもらわなくてもよくなります！
そして野菜に慣れてもらうためには
絶好のチャンスになります
ぜひ参考にしてみてくださいね！
野菜の凄いところは
1つの野菜に1つだけの栄養が
入っているわけではなく
たくさんの栄養が含まれてるところです。
そして同じような栄養を持つ野菜は
何個もあります。
嫌いな野菜を克服するのに
食べてほしい気持ちはわかりますが
無理に食べてもらう必要はありません。
ですが全く食べさせないというのも
よくありません。
そんな時に役に立つのが
嫌いな野菜の代役となる野菜
なのです。
例えばピーマンが嫌いな子供に対して
絶対ピーマンじゃないとダメ！
という理由は…ないですよね？
わざわざピーマンじゃなくても
ピーマンと似たような仲間を連れてきて
食べてもらえれば
ピーマンと同じくらいの栄養を
取ることができますよね？
というように
無理に嫌いな野菜を食べもらわなくても
「他の野菜でもいいんだよ」
ということを伝えてあげられるのです。
野菜嫌いというのは
大人になってくにつれて
なくなっていきます。
なので子供のうちに
無理に野菜嫌いを克服する必要は
ないのです。
嫌いな野菜はちょっとずつ
食べてもらえればいいんです。
どのように代役を立てるのかというと
ポイントなのが
・同じくらいまたはそれ以上の栄養を持つ野菜
・子供が食べてもらいやすい甘い野菜をチョイス
になります。
先ほど出てきたピーマンの場合だと、
ピーマンにはビタミンA（βカロテン）と
ビタミンCが含まれています。
それと同じ栄養が含まれている野菜で
甘い野菜なのが
・かぼちゃ
・にんじん
なのです。
子供は甘いものを好むので
甘く感じる野菜は
食べてもらいやすいんです。
野菜が嫌いな子供に関わらず
野菜には慣れてもらわなければ
野菜はなかなか食べてくれません。
そのためには
より様々な野菜を
食べてもらいたいのです。
普段の食事が
これしか食べれないからと同じ野菜ばかり
食べてくれないからとまた嫌いな野菜ばかり
と偏っていては
意味がないのです。
まずは好きな野菜を増やすために
いろんな野菜を慣れてもらうために
この代役を立てることが
有効なんです。
以上が嫌いな野菜の代役を立てる
ことについての紹介でした！
確かに嫌いな野菜に
スポットを当てがちですよね。
そのスポットをずらすことによって
違う野菜は必ずいますし、
食べてもらえそうな野菜が
いるはずです！
それを探してあげてください！!
いろんな野菜を食べれるようになれば
野菜に対するハードルが
だんだん下がっていくはずです
嫌いな野菜ばかりに
スポット当てていたら
時間がもったいないです！
ぜひ子供のために
代役をたくさん探してあげましょう！
それでは、またお会いしましょう
最後まで読んでくださりありがとうございます
今回はワークを設けます！
今回は…
『嫌いな野菜の代役を使った料理を作る！』
です！
条件は、今回は紹介したポイントの
・同じくらいまたはそれ以上の栄養を持つ野菜
・子供が食べてもらいやすい甘い野菜をチョイス
です！
できるだけ食べたことない
または普段あまり食べない野菜で
挑戦してみてください！
なければ普段使っている野菜でも構いません！
ぜひ挑戦してくださいね