大山弥山 山頂からの眺めをたのしむ




山から海の近さもあるけど

弓ヶ浜の特徴的な景色がいい




木道を下ります


人気の山なのでまだまだ登ってくる人が多い






同じコースで下りるつもりだったけど

コース分岐でつい欲が出てしまい

別ルートを選択


こちらは夏山登山コースより登山者が少ない






行者谷?元谷?に出たところで
あれっ、登山道はどこ?

プチ道迷いになった


迷っていたら避難小屋が見えたので
行ったみたら小屋側にヘビがいてびっくり‼️



気持ちを落ち着かせて谷に戻ったら
他の登山者から変なところから
歩いてきたと言われてしまう


帰りのフライトを最終便にしたので
時間に余裕があり落ち着いて行動できたけど
もう1便早くにしてたら道迷いや怪我に
繋がるヒヤリハットだったかもしれない

これが遠征登山の危険なところ





行者登山口に下りてこられた






大神山神社(奥宮)は修繕工事中で
寄付した方が工事状況を見られる
特別拝観期間だったようです


江戸時代までの大山信仰の名残りで

長い石畳の参道が続いてました









明治期の神仏分離(廃仏毀釈)で

修験道場を維持できなくなったらしい



時代に適応するため

世の中は変化し続けてなければいけないが

革命(維新)とか戦争は文化遺産を

あっという間に破壊してしまう



維新とか新撰組とか名乗ると

カッコよく見えがちだし


戦争も大義のために

略奪や破壊は正当化される



その陰で犠牲になった人達やモノがある

という負の部分も考えて落ち着いて

行動できればいいとは思うのだけど


ナショナリズムとかポピュリズムが

行き過ぎると取り返しがつかないことも

起こってしまう



歴史というか

過去に起こったことから学びたいものです