関西出張帰りの娘1号を迎えに東京駅へ
大きなスーツケースの移動を気遣う親バカ
乗降客はそれなりにいても
ライトアップ時間が過ぎると
寂しそうに見える
社会人2年目に入った娘1号
販売の仕事で
ビジネスホテル泊まりの地方出張も多い
今回は半月ほどと長かったものの
義妹宅にお世話になっていたので
食事や洗濯、一緒にジム通いなど
いろいろ助けられたみたい
自分はそんな娘1号の仕事を
「寅さん」みたいと呼んでいる
映画『男はつらいよ』と状況は違うが
旅営業という意味では同じだと
映画では「フーテン」の寅さんという
キャッチフレーズだったはずだが
改めて意味を確認してみると
ふう‐てん【×瘋×癲】
精神疾患
とか
ニート(ヒモ)
みたいな言葉やん
娘1号の状況とはちょっと違う
と思いたい
かく言う自分も大して変わらない
状況の業務をやっているので
似たもの親子なんだけどね