年末年始寛いでいたら、能登半島地震、

羽田空港での航空機衝突事故と災害の速報で幕が開く。地震時、わたしは東北にいたので揺れたのは体感した。


 3.11を彷彿とさせたわ。当時は大阪市内の病院で入院してたら、大揺れでびっくりした。


 さらに阪神・淡路大震災の時も、大阪の実家で体感した揺れを思い出した…。


 幸いにして被災者にはなっていないが、

阪神・淡路大震災の時は、オウム真理教による地下鉄サリン事件、3.11の時は、福島第一原発のメルトダウン、そして今回の地震と航空機衝突事故…。


 とにかく災害は痛ましいこと。日に日に被害状況が知らされ、心痛の面持ち痛み入ります。被災者同士の連帯と助け合える精神が自ずと出来るのが、日本人の美徳であり誇れるもの。


 皇居の一般参賀を取り止められた天皇陛下。被災者の安否や苦難を思い国民と寄り添う皇室の計らいは、国民を勇気付けられる何より唯一無二な存在。

 

 心より被災された方々、亡くなられた方々の御冥福と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。