さてさて…
 
コロナウイルスの影響による自粛で徐々にできることが減ってきているので、読んでいる本の話でもたまに書いてみようと思います。

最近よく読んでいるのはこれです。
 

 

 

弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉。

スポーツメンタルコーチの方が書かれています。


たまに書いているように、今はメンタルがボロボロで、主治医からは無理と思ったらその時点で診断書出すからね、と言われている状態です。


原因は会社の同僚、というより年下。


何がどうなっているかはともかく、今はその存在自体がストレスです。


それの事は同僚でも後輩でも、まして人でもないと切り捨てて行こうと思うのですが、まだ悩んでいる状態です。


また、ここにきて仕事もハードで本当に倒れるんじゃないか、と思うことが数多。

(働き方改革とかで時間外も無くなってきてますしね)


今はとりあえずこれ以上壊れないように、壊れないように、騙し騙しの状態です。

で、少しでも気持ちだけでも強く持とうと思って読んでみた感じです。


一部ネタバレかもしれませんが…

最初がまさかのセバスチャン・ベッテルなんですよね。


ベッテルといえばレッドブルで4回F1のワールドチャンピオンを獲得しています。

去年はルクレールの前にボロボロでしたが…


マルチ21事件の様に冷静に振る舞うかと思ったら、2017年のバクーだったでしょうか、ハミルトンにブレーキテストされたと怒って寄せて当たったり、人間味があって結構好きですし、2020年は復活して欲しいと思ってます。


そのベッテルがどう考えてレースに臨んでいるか、その言葉が最初に出てきます。

他は日本人のアスリートなんですよね。


色々と考えさせられる言葉が多いです。

分かってるけど無理だ、と言うのもあります。

でも、やっぱりそこが大事なんだと気づくのも大事だと思います。


仕事がうまくいかなくても、動くストレス源がどうであっても、この世の終わりじゃないし、自分らしくやっていこうと思います。