弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉。
スポーツメンタルコーチの方が書かれています。
たまに書いているように、今はメンタルがボロボロで、主治医からは無理と思ったらその時点で診断書出すからね、と言われている状態です。
原因は会社の同僚、というより年下。
何がどうなっているかはともかく、今はその存在自体がストレスです。
それの事は同僚でも後輩でも、まして人でもないと切り捨てて行こうと思うのですが、まだ悩んでいる状態です。
また、ここにきて仕事もハードで本当に倒れるんじゃないか、と思うことが数多。
(働き方改革とかで時間外も無くなってきてますしね)
今はとりあえずこれ以上壊れないように、壊れないように、騙し騙しの状態です。
で、少しでも気持ちだけでも強く持とうと思って読んでみた感じです。
一部ネタバレかもしれませんが…
最初がまさかのセバスチャン・ベッテルなんですよね。
ベッテルといえばレッドブルで4回F1のワールドチャンピオンを獲得しています。
去年はルクレールの前にボロボロでしたが…
マルチ21事件の様に冷静に振る舞うかと思ったら、2017年のバクーだったでしょうか、ハミルトンにブレーキテストされたと怒って寄せて当たったり、人間味があって結構好きですし、2020年は復活して欲しいと思ってます。
そのベッテルがどう考えてレースに臨んでいるか、その言葉が最初に出てきます。
他は日本人のアスリートなんですよね。
色々と考えさせられる言葉が多いです。
分かってるけど無理だ、と言うのもあります。
でも、やっぱりそこが大事なんだと気づくのも大事だと思います。
仕事がうまくいかなくても、動くストレス源がどうであっても、この世の終わりじゃないし、自分らしくやっていこうと思います。