お久しぶりです。

いろいろ(コロナによる規制)あって行けてません。

 

9月24日糸魚川翡翠採取の記憶です。

午前5時30分に糸魚川着。

 

いつものルーティン須沢→姫川河口→姫川下流域探索してきました。

 

須沢では釣り師の方々がちらほら、ハンターが数人いらっしゃいました。

いつものごとく須沢では成果無し・・・orz

姫川河口で初めて離れ小島に渡ってみました。

   

須沢海岸まで歩けるのかなと思ったら姫川の出口が増えてました。

小島へ渡るには少々深いところを通らないといけませんのでお気をつけてください。

 

姫川河口では灰色に翠の混じる三角錐(光の透過はあまりよくありません。200g)と

翠の濃い透明感のある翡翠が3個(72g、67g、153g)が拾えました。

 

続いて7月下旬に青翡翠(1690g)を拾った下流域の探索へ

何度同じ河川敷を歩いたのだろうか・・・まさかまさかの翡翠がひょっこりと顔を出していました。

手が震えます。水のある所まで急いで行き表面を洗い・・・

結晶ギラギラ。

翡翠の半分に濃い翠が入り半分は薄っすら翠色。

光の透過も良し。

重量1650g申し分なし!!!

    

翡翠の黒いシミは塩酸処理で落ちますか?

もしくは耐水ぺーパーで削るしかありませんか?

誰か分かる人教えてください。

 

余談:現地での行動は探索のみ(食事は自宅から持参)。現地での行動時間6時間くらい。