今回の出張、タイ近隣諸国を数カ国回るため、安くて便数も多いLCCを利用して移動してます。
なので出国も入国もバンコクのドンムアン空港を利用します。
さて、日本人がタイに滞在するためには
1.観光目的で30日以内の滞在*はビザ免除(*入国後イミグレーションで30日延長可、最大で60日滞在可)
2.観光目的で30日を超えて滞在する場合は観光ビザで入国。こちらは入国時に60日滞在許可、さらに入国後イミグレーションで30日延長可、最大で90日滞在可
3.目的に合わせたビザを取得しての滞在
ビジネスや学生、ロングステイ等、ビザを取得した上で、認められた期間滞在許可されるもの。
などがあります。
ボクは、タイ国内で働いてますのでビジネスビザを取得しているんですが、なんの手続きもせず、タイ国外に出国してしまうと、期間内であってもビザは失効してしまいます。
なのでリエントリーパーミットを申請しなければなりません。
このリエントリーパーミット、事前にイミグレーションで申請すればいいのですが、忙しかったり、イミグレーションも遠かったり、急な出張等でなかなか事前申請が出来ないこともあります。
そんなときは空港で申請することが出来ます。
スワンナプーム空港では何回か利用したことがあるのですが、
流れとして
1.カウンターでチェックイン
↓
2.手荷物検査
↓
3.リエントリーパーミット申請
↓
4.イミグレーションで出国審査
↓
5.出国
なんですが、
あれ?そう言えばドンムアンでリエントリーパーミット申請したことないなぁ…
そもそも申請できるの?
でいろいろネットで情報をあつめ、念の為、彼氏にも電話で確認させた結果
結論から言うと
申請可能
ただ、流れが違うんです!
1.カウンターでチェックイン
↓
2.手荷物検査
ここまではスワンナプームと一緒、この後が違います。ボク、戸惑いました。
↓
3.イミグレーションで出国審査
リエントリーパーミット申請の前に、通常の出国審査を受けて出国してください。
↓
4.出国
↓
5.リエントリーパーミット申請
イミグレーションのブースを抜けた目の前にリエントリーパーミット申請室がありますので、そこで手続きをすればビザは失効されません。
出国=失効と覚えていたので、正直めちゃ不安でしたが、無事にリエントリーパーミットもらえました。
2018年10月現在は24時間申請可能ですので、深夜早朝のフライトでも大丈夫です。(但し手続きに時間がかかる場合もあるので、時間に余裕を持ってください)
ちなみに観光ビザも滞在許可期間内であればリエントリーパーミット申請できるので、タイで観光後、第三国に出国し、またタイに戻る、または観光途中で急な日本への一時帰国、その後またタイに戻る、なんて使い方もできます。
今回はバンコクドンムアン空港でのリエントリーパーミット申請についてのお話でした。
私ただ今タイ近隣諸国へ出張中。
バンコクは月曜夜に戻る予定です。
この間、電話はお受けできませんので、LINEでご連絡を頂けると幸いです。
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