Cal. 7001A Seiko | dtk時計修理

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日本セイコー Cal.7001A


ベースキャリバーは7005A 17J


自動巻(手巻き不可能) Automatic

直径  dm = 27 mm

高さ h =  4.5 mm

振動数 Frequency 21,600 A/h

石数 17 Jewels

拘束角 ?

連続駆動時間:約 ? 時間(H)

秒針停止機能 Hack : ?


ここに写真が載っていない部品は、基礎キャリバー(7005A 17J)と共通ですから、カタログNo.70-05-1の写真をご参照ください。


⭐︎印の部品については、注をご参照ください。

細字の部品の写真は前ペーンには掲載してありません。基礎キャリバー(7005A 17J)と共通ですから、カタログNo.70-05-1の写真をご参照ください。


部品番号:部品名

112 027: 一番受

122 004: 二番受

161 004:アンクル受

171 022:テンプ受

201 024:香箱車 (ゼンマイ入り)

224 006:二番車 (筒カナ付)

225 004:筒カナ

231 006:三番車

241 009:四番車

251 012:ガンギ車

261 006:日ノ裏車

271 006:筒車

282 003:ツヅミ車

285 013:角穴車

301 009:アンクル

310 020:テンプ (ヒゲ持付)

315 008:テンプ真

331 005:振リ座

341 007:緩急針

345 007:ヒゲ持受

354 025:巻真

381 004:コハゼ

383 004:オシドリ

384 006:カンヌキ

388 003:カンヌキ押エ

390 002:オシドリピン

☆397 003:オシドリレバー

399 006:機械止ツメ

491 540:針座

014 293:ダイヤショック上座体

014 294:〃 下座体

014 295:〃 穴石枠付

011 220:〃 受石

014 217:〃 バネ

509 004:回転錘 (ボールベアリング付)

511 002:一番伝エ車

514 002:二番伝エ車

831 001:マジックレバー

836 002:伝エ押エ

808 004:日車押エ

☆884 006:文字板受リング

☆884 007:〃

☆884 010:〃

012 123:ヒゲ持ネジ

012 415:受ネジ

012 417:アンクル受ネジ

012 419:機械止ツメネジ

012 424:二番受ネジ

012 539:二番伝エ車止ネジ

012 713:カンヌキ押エネジ

012 736:日車押エ止ネジ

012 919:角穴ネジ

011 715:一番上穴石

011 146:二番下穴石

011 321:三番上穴石

011 540:三番下穴石

011 322:ガンギ上穴石

011 322:ガンギ下穴石

011 505:アンクル上穴石

011 505:アンクル下穴石

011 162:一番伝エ車上穴石

011 151:一番伝エ車下穴石

013 009:受足

013 197:二番伝エ車止ネジピン

013 198:アンクル受足

013 975:文字板止ピン

オシドリレバー

☆397 003……このオシドリレバーは、ワンピース防水ケースの時計に限り使用します。

もし、オシドリレバーが長過ぎる場合は、オシドリレバーの尾部を切るか又は削って、文字板外径に適応した長さに調整してご使用ください。


図のように、機械を側に組込んだ時、オシドリレバーの尾部が、文字板と側の間に見えるような長さが、適正な長さです。

オシドリレバーの尾部が短かくなり過ぎると、オシドリレバー全体が文字板の下に隠れてしまい、巻真を抜くことができなくなりますので、ご注意ください。


文字板受リング――3種類の文字板受リングがありますので、断面形状と外径寸法により見分けてください(下図参照)。

もし、これ以外の文字板受リングをご注文の際は、①キャリバーNo. ②ダイヤルNo. ③ケースNo. を明記してください。


〔☆884 006〕

29.15φmm


〔☆884 007〕

31.15φmm


〔☆884 010〕



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