Cal. ETA 2789-1 | dtk時計修理

dtk時計修理

このサイトは時計関係の仕事をされている方の参考になる情報サイトを目指しています。
修理の対応は致しません。


ETA キャリバー 2789-1

1976年から1980年

ベースキャリバー 2779


自動巻(手巻き可能)

直径 Dm= 26.00 mm

高さ H = 5.9 mm

振動数 21600

石数 25J

連続駆動時間 約47時間(H)

拘束角 52°

秒針停止機能 無し *有りのモデルも存在する。レバーを取り付けるだけで秒針停止できるようにすることは可能。

日付曜日

日付曜日早送り機能 有り


1:自動巻錘はボールベアリングではないので、効率は悪そうです。


2:切替車は新しいものと古いものが存在するが、2789-1ではなく2789の切替車が流用された可能性もあります。2824系の切替車が使用できそうな設計なので機会があれば試してみたい。


3:


4:


5:


6:


7:


8:


9:


10:


11:


12:


13:自動巻デバイス 裏側


14:香箱


♦️外部サイト


https://ranfft.org/caliber/4170-ETA-2789-1


♦️テクニカルドキュメント

https://www.cousinsuk.com/document/search?SearchString=eta+2789


♦️Pick

ETA2789とETA2789-1があり、どちらが搭載されているかなどはわかりません。不明点多い







❤️⇨ムーブメントリスト目次 Movement LIST


部品やムーブメントを探してみましょう。
(例) Omega Cal.625
などで検索してみましょう。