Cal. 671 オメガ Omega | どんとこい時計修理

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腕時計のムーブメント分解記録です。

 スイス オメガ キャリバー671
1961年から1971年の間製造されていました。

同系統(Family)のキャリバーは

*振動数19,800bph
Cal.671: 24J
Cal.672: chronometer, 24J
Cal.680: 日付,17J
Cal.681: 日付, 24J
Cal.682: chronometer, 日付, 24J

*振動数21,600bph
Cal.683: date, 17J
Cal.684: date, 24J
Cal.685: chronometer,日付, 24J

なお手巻き式のCal.620系とも共通の部品が多く有ります。

自動巻
直径 Dm= 17.5mm
高さ H= 4.3mm
24J
振動数 = 19,800bph
連続駆動時間(power reserve) 約40時間(h)


1:


2:自動巻錘(ローター)を外した状態


3:


4:


5:


6:


7:文字板側


8:


9:


10:自動巻デバイス裏側


11:


12:香箱の中、ぜんまい


13:パーツリスト



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(例) Omega Cal.625
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