Cal. 501 オメガ OMEGA | dtk時計修理

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スイス オメガ キャリバー501
1955年から1960年頃製造されていました。
同系統のキャリバーは
*直径 Dm= 25mm
Cal.470: 17石
Cal.471: 19/20石

*直径 Dm= 28mm
Cal.490: 17石 スモールセコンド
Cal.491: 19石 スモールセコンド
Cal.500: 17石
Cal.501: 19/20石
Cal.502: 17石 日付
Cal.503: 19/20石 日付
Cal.504: 24石 日付 クロノメーター
Cal.505: 24石 クロノメーター

自動巻式 センターセコンド
直径 Dm= 28.0mm
高さ H= 5.55mm
19/20石
振動数 = 19,800bph
連続駆動時間 power reserve 約46時間


図1:


図2:自動巻ローターを外した状態


図3:自動巻デバイスを外した状態


図4:


図5-1:Cal.501 20J 


図5-2:Cal.501 20J 自動巻デバイス


図6-1:Cal.501 19石


図6-2:Cal.501 19石 自動巻デバイス


オメガムーブメントリスト『オメガムーブメントリスト OMEGA Movement List』Cal.NO type Size Beat J H ° Base Year *R17.8 Series 1939~1949 =Cal.300R17.8:MW …リンクameblo.jp



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